
ピラティスには、2つの大きな柱があります。
マットの上で自分の身体と向き合う「マットピラティス」🧘♀️
専用のマシンに身をゆだね、動きを導いてもらう「マシンピラティス」🛠️
どちらも、創始者ジョセフ・ピラティスの哲学をルーツに持ち、
身体の深い部分にやさしく働きかけてくれる、大切なメソッドです。
でも実際に体験してみようと思ったとき、
「マットとマシンってどう違うの?」
「私にはどっちが合ってるのかな?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
大丈夫。
どちらかを選ばなきゃいけないわけではないんです。
それぞれが違う角度から、あなたの身体を整えてくれるからこそ、
両方の良さを知っておくことが、
もっと自然で美しい変化につながっていきます🌿
マットもマシンも「どちらもピラティスの大切な一部」として、
ていねいにお伝えしています。
マットピラティスとは? 自分自身の「軸」と向き合う、静かなレッスン

マットピラティスは、ピラティスの基本であり、すべての動きの“土台”。
マット一枚と、呼吸、そして自分の身体だけを使って行うこのレッスンは、まるで心と身体を整える静かな瞑想のような時間です🕊️
シンプルな動きの中に、奥深い発見があるのがこのメソッドの特徴🧘♀️
- 体幹のつながりを感じる瞬間
- 背骨がスルスルと動き出す感覚
- 呼吸が広がって、心がふっとほどけるようなやすらぎ
そんなふうに、自分の内側が少しずつ整っていくのを、そっと味わえるのです🌱
道具をほとんど使わずに行うからこそ、初心者さんでも始めやすく、
「おうちで」「旅先で」「朝の少しの時間で」など、
自由に続けられるのも魅力のひとつ。
ちょっと気持ちがザワザワしているときや、
身体の声に静かに耳を傾けたいときにも、
マットピラティスはそっと寄り添ってくれます。
自分自身と深くつながるための、小さなリセットボタン。
それが、マットピラティスなのです。
マシンピラティスとは?身体を“導いてくれる”もうひとりの先生

マシンピラティスは、リフォーマーやチェア、
バレルなどの専用マシンを使って行うレッスン。
「えっ、機械を使うのって難しそう…」と思うかもしれませんが、
実はとってもやさしくて、頼れる存在なんです🤝
マシンには、スプリングやストラップ、キャリッジなどが組み合わされていて、
ひとりひとりの身体に合わせて「ちょうどいいサポート」と「ちょうどいい負荷」をかけることができます🛠️
たとえば、
- ストラップを引くことで肩甲骨の動きがクリアに✨
- 脚でキャリッジを押すことで骨盤の位置がスッと整う✨
- 背中を支えながら動けば、自然と美しい姿勢に✨
そう。マシンは「難しいことを助けてくれる道具」ではなくて、
「身体の本来の動き方を、そっと思い出させてくれる先生」
みたいな存在なのです。
しかも、インストラクターがその日の体調や状態を見ながら調整してくれるので、
ピラティスが初めての方も、ブランクがある方も、安心して始められます🌼
Ayana“無理なく、でもちゃんと効く”。
そんな絶妙なバランスで、身体がのびのび動き出すのを感じられるのが、
マシンピラティスの魅力です。
マットとマシンの違いって?「自分でつくる軸」と「マシンが導く軸」


マットピラティスとマシンピラティス。
どちらも“自分を整える”という目的は同じだけれど、
アプローチの仕方がちょっぴり違います。
その違いが分かると、
「今日はこっちのほうが気分に合うかも」なんて、
自分の身体とのつきあい方も、もっとやさしくなれるんです☺️
① 抵抗(負荷)のちがい
- マットピラティス:重力と自分の体重だけで動く
- マシンピラティス:スプリングの力で、負荷を細やかに調整できる✨
マットでは“自分の力で軸を感じていく”ような感覚。
マシンでは“導かれながら自然と深部筋にアプローチできる”感覚。
それぞれの負荷が、違う種類の気づきを運んでくれます。
② 動きのサポートのちがい
マシンのサポート力は、
「助ける」というより「整える」というイメージに近いかもしれません。
- 正しい姿勢へスッと戻してくれる
- 苦手な動きも、無理なく誘導してくれる
- 使えていなかった筋肉を呼び起こしてくれる🌈
まるで“身体の調律師”のような、そんな働きをしてくれるんです。
③ 動きのバリエーションのちがい
- マットでは、仰向け・うつ伏せ・座る などの平面が中心
- マシンでは、立つ・逆さに近い姿勢・片脚だけ動かす…など立体的な動きも◎
この立体感があるからこそ、
「わ、こんな動き、自分にできるんだ!」
という発見がどんどん増えていきます💡



運動が苦手な方でも、“できた”が積み重なっていくことで、
続けることが楽しくなるはずです。
マシンピラティスの魅力。気づかなかった身体の声に出会う場所


マシンピラティスには、
体験してみないと分からない“特別な魅力”があります。
最初は「動きを助けてくれる道具かな?」と思っていたのに、
続けていくうちに「この動き、自分の身体が自然に覚えてきてる…!」
という驚きに変わっていくんです🌟
こんな魅力があります。
- より深い筋肉にアプローチしやすい
- 姿勢のクセやゆがみに気づきやすい
- 無理のない動きだから、続けられる
- インストラクターと二人三脚で安心
- 正しい動きの“軌道”を身体が覚えてくれる
- レッスン後の達成感&爽快感がすごい🎈
マシンがあることで、
身体が自然と「本来の動き方」を思い出していく。
まるで、静かに眠っていた機能が少しずつ目を覚ましていくような感覚✨
そしてふと、
「わたしの身体って、思っていたよりずっとしなやかだったんだ…」
そんな優しい発見が生まれる場所でもあります🪞
自分の身体と仲良くなるための、もうひとつの入り口。
それが、マシンピラティスの真の魅力かもしれません。
どちらが良い、ではなく、2つがそろうと “もっと美しい身体”になる


マットピラティスとマシンピラティス。
それぞれが持つ役割は違っていても、
どちらもピラティスに欠かせない大切な存在です。
🧘♀️ マットピラティス は、「自分の力で軸を育てる」時間。
🛠️ マシンピラティス は、「動きを導かれながら広げていく」時間。
たとえば、しっかりした地面があってこそ、
植物はまっすぐ伸びていくように。
光や水があってこそ、葉を広げて美しく育っていくように。
このふたつがそろうことで、
身体の土台と可能性が、バランスよく育っていくのです🌱☀️
- マットで軸をつくり
- マシンで立体的に広げる
このサイクルを行き来することで、
身体は無理なく、美しく変化していきます🌿
どちらかを選ぶのではなく、
どちらも取り入れていくこと。
それが、“整う”の本当の意味だと思います。
おわりに。あなたの身体に、1番やさしい選択を
マットピラティスも、マシンピラティスも、
どちらもあなたの身体にそっと寄り添ってくれる、
ていねいでやさしいメソッドです🌸
「どっちが正しい?」「どっちが効果的?」
そう悩むよりも、
「今の自分には、どっちがしっくりくるかな?」
と問いかけてみてください🫶
静かに整えたい日もあれば、のびやかに動きたい日もある。
一人でじっくり向き合いたいときもあれば、
インストラクターに委ねたいときもある。
そんなふうに、自分の“今”に合わせて選べること自体が、
もうすでに心と身体を大切にしている証なんです🌿



その日の気分やコンディションに合わせて、
マットもマシンも自由に使い分けられたら良いですね。
がんばりすぎず、でも諦めず、
身体と心が自然にほどけていくような、
そんなピラティスとの出会いが
幸せなのかもしれません。






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